Essay in Idleness

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坊主が走る
師走です。
なんでも、師匠の僧があちこちの家でお経をあげるため趨走するので「師走」というとかなんとか・・・。

最近は1年が短いなぁなどと切に感じますが、この師匠も走り廻るという忙しい年の瀬、じっくりと足元を見ながらユルリと歩くことを考えるのも、一興かと。
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| 日記 | 05:18 | トラックバック:0コメント:1
一人の大人同士として
友達のやっているバーが清澄白河にあるというので、なかば強引に・・・妹に連れられて・・・。
店に入るとカウンターからごく自然に声をかけられ、店の客からも声がかかる。恥ずかしながらも、自分の知らない彼女(妹)の姿にちょっと戸惑ってしまいました。

美味い飯屋の話から始まって、映画の話、ちょっと仕事の話、「ここのヒヨコ豆のバターライスは私がおいてくれって頼んだメニューなんだ」、「後ろの人は●●自転車のバイトの人で、今度正社員になる(カスタムメイドで自転車を組み立ててくれるサイクル屋さんで、その店の前を通るたびにいいなぁとは思っていたのでした)」といった、彼女の何気ない日常の話。
なんだかとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。

今までも何度か感じてはいたのですが、今日は特に、一人の大人同士として話が出来るようになったんだなぁ、とシミジミと思った次第です。そりゃ、歳もとるわけだ。

「おにいちゃんよろしくね」と奢らせるところはちゃっかりしていますが・・・。
| 日記 | 01:55 | トラックバック:0コメント:0
森伊蔵
人気芋焼酎「森伊蔵」。

昨日のある深夜番組での森伊蔵酒造、森覚志さんの言葉。

「わたしたちは2000円だか2500円の焼酎を作っているんです。1000円の焼酎は作っていない。でも2万円とか3万円の焼酎も作ってないんです。2万円とか3万円で売られているのは、それはよくない」

確かこんな感じだったと思う。
過小評価も、もちろん過大評価も必要ない。
いや、多分他人の評価自体あまり関係ないのだろう。

自分達のつくったモノに対する自負と責任。
それが言わせたのだと思う。
mori_izou.jpg

| 日記 | 01:00 | トラックバック:0コメント:0
2005年自転車の旅
時間がない。

「人目も多いし、問題ないだろう」

僕は、バス停のちょっと横、膝の高さ程のレンガの植え込みの前でブレーキを掛け、鍵を掛けずに自転車を降り、その足で銀行のATMへ向かった。
銀行の自動扉の前で、何か引っかかる感じがしたので、足を止める。
そして今来た方向に振り返り、自分の自転車に目を向けた。
「まぁ、大丈夫だろう」


数分後、現金を降ろし銀行の自動扉を抜ける。
しかし数分前に自転車を置いた植え込みの方を確認すれど、見当たらない。
数秒、狐につままれたように棒立ちになり、ふと我に帰り周りを見渡す。
「やられたぁ」
つい、そう口走ってしまった。


「他にもあるのに何で俺のが。それにしても世の中には悪いやつがいるもんだ・・・」と自分の不注意は棚に上げて、ちょっと人間不信になりながら、交番へ向かう。

こっちが悪いことをしたわけでもないので、何だか交番にいる警官に話かけるというのは、ちょっとどぎまぎしてしまう。
「あのぅ、今さっき自転車を獲られたようなんですが・・・」



数週間後、1通のハガキが届く。
ここは江東区木場。
消印は池袋。
撤去自転車等保管通知書。
「おいおい、池袋かよ・・・」
追い討ちをかけるような一文が目に入る。

返還に必要なもの
●自転車等の鍵
●通知書(このハガキ)
●返還費用(自転車5千円)

おいおい、5千円って・・・。
どうするか・・・。
| 日記 | 05:00 | トラックバック:0コメント:0
大熊猫
メキシコ育ちのシュアンシュアンが帰国するとかなんとかで、ちょっと前に話題になってた、上野動物園のパンダ。
そーいえばパンダ見てないなぁ(まぁ当たり前か)などと思っていたら、嫁さんの妹から姪っ子を上野動物園に連れて行くとのこと。便乗させてもらいました。

上野駅の公園口改札を出ると、黒山の人だかり。
今、上野は何気に熱いんです。
プーシキン、パール、北斎にパンダ。
(動物園の後に北斎展に行ってきました。これについても機会があればどこかで・・・)

で話しは戻って、このパンダ。
もとは肉食(雑食)だったのが、笹好きが講じて体を笹仕様に変えてしまったとか。そのために一日十数キロの笹を摂取しなければならないらしい。好きなモノのために、文字通り自分自身まで変えてしまうとは。僕も自分の目指すもののためには・・・っといた方向の話しは今日はなし。
途中で眠ってしまった姪っ子をよそに、嫁と嫁妹、嫁母、嫁父そして僕と、大人達のほうが動物園で大はしゃぎ。
ゾウにペンギン、キリンにオカピ。
トラやライオン、ホッキョクグマ。
オカピは初めて。オカピが馬の仲間ではなくキリンの仲間ってのも初めて知りました。キリンは蹄が割れてるけど、馬は割れていないからだそうです。お尻のシマウマ模様といい、格好といい馬のほうが近いのにねぇ・・・。


そうそう実はこの上野動物園、31年間ほぼ東京に住んでいながら、幼稚園の年長以来25年ぶりの訪問だったのですが、嬉しいことがありました。

小さい頃の記憶。

ペンギンの見える木の下で、ピクニック用の赤や黄色の縞縞のビニールシートを敷いて、母親と食べるお弁当。
横には幼稚園の頃仲良しだったタイチくんとそのお母さん。
頭の上にはライオンやゾウ、いろんな動物の絵が描かれたねずみ色のモノレールが走っている。

僕が思い出せる、幼い頃の思い出の一つ、幼稚園の遠足の時の風景。

水色に塗られたペンギン達の水槽。
そこから少し離れたところには秋の優しい陽射しが淡い木陰を作っている。そして随分と小さくて低いところを走っていくモノレール。あの頃と比べると随分と僕の頭も、モノレールのレールに近づいたようだ。
その場に立つと、優しいような、いとおしいような、何ともいえない気持ちが込み上げてきた。
そんな、ある日曜の午後のひとときでした。

モノレールの名前が宝くじ号だったのが、なんだか胸に引っかかりますが・・・。
panda02.jpg

| 日記 | 03:53 | トラックバック:0コメント:0
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k@z
k@z
某会社勤務の31歳。
最近はエドワード・ノートンに夢中。
ただし実物はエドワード・ノートンに似てもにつかわない。元ユニコーンのEBIに似ているらしい。
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