Essay in Idleness

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今ここにいるぼくらは
「これは、いつか、の話なんだ。
いつかきみが出会うものと、ぼくがこれまでに出会ったもの。それらは、つながっているような気がする。すべての川を束ねる海まで下らなくても、ぼくたちは同じ水脈の中にいるんだからね。
だから、ぼくはお節介にもきみに囁きかけるんだよ。
ぼくたちは一人ぼっちだ。それも悪くない。」


20年前のぼく。

10年前のぼく。

今となっては、それぞれがカタチのしっかりしないカタマリとして記憶の奥深いところにひっそりと仕舞われていて、何かしらのきっかけでもないと、それが本当にあった事なのかさえも思い出すことができない。

この言葉たちとの出会い。
君達との出会い。
こんなかけがえのない出会いも、もしかしたら彼等と同じように、いつしかカタチのしっかりしないカタマリとなってしまうのかもしれない。
でも、それで良いのかもと思う。

そんな出会いたちが、今のぼくをかたち作り、かたどっている。
そしてこれかも、きっとずっとそうなんだと思う。
彼等は僕であって、僕は彼等なんだ。

それを知っていれば、一人ぼっちも怖くはない。
imakoko.jpg
著者:川端 裕人
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k@z
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某会社勤務の31歳。
最近はエドワード・ノートンに夢中。
ただし実物はエドワード・ノートンに似てもにつかわない。元ユニコーンのEBIに似ているらしい。
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